クラシックギター、爪のお手入れ!

クラシックギターを弾く人の右手の爪と左手の爪

浜松市のギター教室、ハミングギター船越教室です。
クラシックギターを弾くにあたり、爪のお手入れは重要です。
爪のコンディションは音に大分、影響します。
なのでクラシックギターをやる人にとって日頃の爪のお手入れは必要不可欠と言えるでしょう。
ただ、どう爪の形を作っていいのかわからない人もいると思います。
そんな人にこの記事で上手にアドバイスができればいいのですが、なかなか難しい所です。
だから、僕はこういう風にしてるよと記事を書くつもりですが、人によってはあまり参考にならない記事になると思いますし、人によっては、すごく参考になる記事になるかもしれません。
つまり、全ての人には当てはまりません!と言いたいのです。こういう人もいるんだな程度に読んで頂けたらと思います。

クラシックギターには流派がある!

おいおい!爪とは全然関係ないじゃないか?と思う方もいるかもしれませんが、意外と重要な事です。

流派と言ってしまうと大袈裟かもしれませんが、クラシックギターの弾き方や考え方は共通していません。
コレに関しては僕も最近知りました。
それまでは、どこも同じ弾き方で同じ考え方なのかと思っていました。
しかし、クラシックギターに関する書物やSNS等から得る情報で疑問に思い始め、調べたり、人に聞いたりしていくうちに少しですが、見えてきたものがありました。

例えばGギター社は、アルアイレ奏法を推しています。
あまりアポヤンド奏法は好きではないようです。
その為、アルアイレ奏法に向いた手の構え方、爪の形をしています。

そして、Nギター社は、アルアイレ奏法アポヤンド奏法も使い分けています。
なので、構え方も爪の形もそれに合うようにしています。
Gギター社アポヤンドができない訳ではなくて、アルアイレを特に推していると言う感じです。

これは爪とは関係ない話なんですが、聞いた話では、その昔、Gギター社ギターはソロの演奏力が重要だと考え、ギターで合奏は愚の骨頂だと非難していたそうです。
Nギター社は、誰でもギターを楽しむ事が重要だと考え、ソロではギターを弾く事ができない人でも合奏という形で皆んなでギターを弾く楽しさを感じられるように合奏スタイルを確立させたそうです。
これは、聞いた話です。
ネットなどで似た話はないか検索してみましたが、一切出てきませんでした。
事実確認は取れていないので、噂程度に受け止めてください。
つまり何が言いたいのかと言いますと、このGギター社Nギター社の2社だけでこれだけ考え方が違うのだと言うことを言いたいのです。
どちらの考え方が正しいとかそう言う事ではありません。
そして、この頃は、ギター教室それぞれ構え方、考え方、教え方が異なっていた為、Aギター教室で習っていて、例えば転勤などで違う地域に行き、その土地のBギター教室でレッスンを受け始めると、構え方や考え方が違う為、また最初からやり直しって言うのが当たり前だったそうです。
教室ごとで考え方等がバラバラだった為、それでは良くないとGギター社Nギター社の様な大きな組織が何処の地域に行っても今までの続きからギターを学べる様にと全国に広めてゆき、流派のようなものができたと考えられます。

つまり、これから僕が書こうとしている爪に関する記事は、クラシックギターに対しての考え方が違うだけで、全く当てはまらない内容になります。

もう一つ書くならば、人によって、指の形、爪の形、指の太さ、指の長さが違いますよね。
だから、タイプの違う人が見ても何の参考にもならないと思います。

クラシックギター、爪のお手入れ

では、本題に入りたいと思いますが、僕の爪に関する考え方は、かなりいい加減で適当です。
多分、他のギタリストの方からすると、なんだコイツ!って思われるかもしれませんしれません。
まあ冒頭にも書きましたが、参考にしないでください。
こんな人もいるんだな程度にしてください。

爪の手入れに使うもの

ガラスのヤスリ
ガラスのヤスリ
ガラスのヤスリ

これは、どこかのお土産売り場で見つけたヤスリです。
それまでは百均などで売っている普通のヤスリを使っていましたが、仕上がりが粗くて、この後の紙やすりでの手入れにかなり時間がかかりました。
しかし、このガラスのヤスリは仕上がりが滑らかなので、紙やすりをかける時間が大幅に減りました。
これはお土産ですが、楽器屋さんにクラシックギターの爪のお手入れ用のガラスのヤスリも売っていますので、それで良いと思います。

紙やすり
紙やすり
紙やすり

紙やすりは1200番〜2000番が良いと思います。写真のものは2000番です。

紙やすり裏側
紙やすり裏側

ホームセンターなんかで買えます。

爪の形

右手
右手の爪
右手の爪

右手は弦を弾くほうの手ですが、僕は比較的短めですあまり形や長さにこだわりがありません。
長すぎると爪が割れやすい為、あまり長くしません。
よく人差し指の爪が割れますが、瞬間接着剤などで直すことはしません。切ってしまいます。
爪を短く切っても人差し指に関しては、音にも弾きやすさにも、さほど影響がないように感じます。
あまり気にしません。

左手
左手の爪
左手の爪

左手の爪はギリギリまで切ってしまいます。
この爪でエレキギターのチョーキングとかをやると少し爪が剥がれて痛いです。があまり気にしません。
エレキギターは多少、爪が伸びてきても影響無いのですが、クラシックギターは少しでも伸びると邪魔だなって感じる事が多いので、極力短くします。

右手の爪のお手入れ

まずはガラスのヤスリで爪の形を整えます。

爪の形を整える
爪の形を整える

ガラスのヤスリである程度形を作ったら、紙やすりで仕上げます。

紙やすりで仕上げ
紙やすりで仕上げ

爪の先端がツヤツヤになります。

爪の先端と先端を擦り合わせて引っかかりがなくなるまで磨きます。

爪の仕上げ
爪の仕上げ

引っかかりがなくなったら、ギターを持って弦をゆっくり弾いて引っかかりがないか試して、問題がないようなら完成です。

終わりに

クラシックギターを弾く人は爪の手入れが必要不可欠です。
しかし、人によって爪の形や指の形等が違うから自分で自分の手入れの仕方や爪の形を見つけなくてはなりません。
自分の奏法や指の形にベストなものをみつけられるといいですね。

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